2023年7月1日18時30分~ オンライン開催
ワークショップ研究会[dia-log-us]
02.油田さんに、劇場について聞いてみる

 三重県を中心にワークショップのファシリテーターや研究者で構成されるワークショップ研究会では、様々な現場で魅力的な実践を行っている方にお話を伺っていく活動を行なっています。その名も「dialogus(ディアロゴス)」。ラテン語で「対話」を意味するこの言葉、ワークショップ研究会のメンバーがホストとなり、ゲストに直撃!行われた対話はアーカイブ化を目指します。
 第2回は、三重県四日市市でアートディレクターを務める油田晃さんがゲストです。油田さんはワークショップ研究会の共同代表でもあります。油田さんは民間小劇場『津あけぼの座』のプログラムディレクターを16年つとめた後、三重県内初の文化芸術専門の自治体職員アートディレクターとして公共ホールへと転身されました。不要不急が叫ばれたコロナ禍を越えて、実演芸術の居城である劇場が私達に何をもたらすのか。そして、社会教育施設としての劇場が果たすべき役割と現状のギャップはどこにあるのか。などなど『根掘り・葉掘り・深掘り』を目指してお伺いしていきます。
開催日時:7月1日(土) 18:30~20:30
開催場所:オンライン開催(ZOOM利用)
参加費:無料
ゲスト:油田晃さん(四日市市文化会館・三浜文化会館 アートディレクター)
ホスト:池山敦・園部友里恵・野村廉士(ワークショップ研究会)
ワークショップ研究会とは:
三重県を中心に活動を行うファシリテーター達が中心となり、2016年からワークショップに関する情報交換や勉強会を行っています。
お申し込みURL:表示を縮小

開催日時 7月1日(土) 18時30分~20時30分
開催場所 オンライン開催(ZOOM利用)
参加費 無料
ゲスト 油田晃さん(四日市市文化会館・三浜文化会館 アートディレクター)
ホスト 池山敦・園部友里恵・野村廉士(ワークショップ研究会)
 
視聴申込みはこちらから(Peatixが受け付けます)[dia-log-us] 02申込み


 ワークショップ研究会ブログ

  随時情報お知らせして参ります。

 

2020年2月29日
ワークショップカンファレンス2020
開催は延期となりました


ワークショップ研究会
ワークショップカンファレンス2020 

 

 

ワークショップ研究会は、三重県を中心に活動を行うファシリテーター達が中心となり、2016年からワークショップに関する情報交換や勉強会を行っています。
ワークショップカンファレンス2019では、様々な現場で展開されているワークショップの取り組みを報告・討議するとともに、ワークショップの可能性やその展開を考えて行きたいと思っています。
今回は基調講演に創造性を引き出すワークショップデザイン・ファシリテーションを各地で手掛けている株式会社ミミクリデザイン CEO・東京大学大学院 情報学環 特任助教の安斎 勇樹さんにご登場頂きます。「ワークショップって何?」という方から、実際に現場で活躍されている方、地域や組織の問題にアイデアや方法が欲しい方まで、多くの方にご参加頂き「ワークショップの現場」を共有してください。

開催日時:開催は延期となりました。2月29日(土)10時~15時(以降懇親会ございます)

会場:四天王寺スクエア(津市栄町1丁目888 四天王会館3階)


JR・近鉄・伊勢鉄道津駅東口下車 徒歩10分
※四天王寺スクエアに駐車場はございません。公共交通機関のご利用か、近隣のコインパーキングをご利用くださいませ。
 
 
参加費
午前+午後(昼食付き) 4000円
午前のみ 基調講演 2000円
午後のみ 基調講演 2000円

参加資格
ワークショップに携わる方、興味のある方ならどなたでも

申込み
お名前(フリガナ)・年齢・連絡先(携帯可)・所属先(あれば)明記の上
《メール》info@workshop-k.jp
締切2月25日(火)
 
タイムスケジュールと内容
9:30 受付開始
10:00 基調講演
「ワークショップデザインで変わる“学び“のあり方」
株式会社ミミクリデザイン CEO・東京大学大学院 情報学環 特任助教
安斎 勇樹
商品開発、人材育成、地域活性化などの複雑な課題解決を目的としたワークショップデザインとファシリテーションの方法論について、問いと遊びのデザインをキーワードにしながら研究する安斎勇樹さんによる基調講演。講演後、参加者の皆さんと質疑応答の時間ございます。

安斎 勇樹

株式会社ミミクリデザイン CEO・東京大学大学院 情報学環 特任助教
東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。商品開発、人材育成、地域活性化などの産学連携プロジェクトに多数取り組みながら、多様なメンバーのコラボレーションを促進し、創造性を引き出すワークショップデザインとファシリテーションの方法論について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。
 
12:00 昼食・休憩
 
13:00 ワークショップカンファレンス
ワークショップの現場からの事例報告&ディスカッション
進行:油田晃 ワークショップ研究会共同代表・特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ代表理事
 
(1)『こどもがつくるこどものまち こども四日市』について
報告者:小林渚 こども四日市プロジェクト

こども四日市の主役は「こども」です。
大人に「やらされる」のではなく
こどもの「やりたい」で出来ているまちです。
こどもたちのアイデアでつくった「おしごと」で働いたり
ダンボールでお店をつくって「商売」をして
専用通貨の「ヨー」を稼ぎ、それを使って遊んだり
買い物をしたりして楽しめます。
すてきなアイデアもうまくいったりいかなかったりします。
「工夫」を重ねて「解決」することを大切にしています。
 
(2)「大学における体験的学修プログラムの実践~皇學館大学における学生の地域活動の5年間の取り組みより~」
報告者:池山敦(皇學館大学教育開発センター准教授)

現在、教育プログラムの中に体験的学修を取り入れる大学が多くなっています。また、学修プログラムのコンテンツとして「地域」をフィールドにしたものもおおくなっています。その中で県内大学である皇學館大学が5年間行ってきた地域活動であるCLL(community learning labo)活動について、現場でプログラム策定、運営に携わった立場から報告いたします。
 
(3)「本で深まる、本で繋がる -学びと対話のツールとしての本-」
報告者:井戸本吉紀 三重県立津高等学校 主査(学校司書)

インターネットで自分好みの情報が容易に手に入る令和の時代に、学校という学びの場の中に、本と司書が存在する意味は何でしょうか。私は、本と人が向き合うだけでなく、人と人が向き合う、話し合う、学び合うお手伝いをすることが、学校図書館の今後の取組に重要になると考えています。約2年にわたり、三重県立津高等学校の図書館で試行錯誤してきたことの中から、「学び」「繋がる」取組について、報告させていただきます。
 
お問い合わせ
ワークショップ研究会 事務局
tel059-222-1101(平日10時~18時) mail:info@workshop-k.jp 


ワークショップ研究会
ファシリテーション講座 3
「まちづくりの合意形成 後半」
 

ファシリテーション講座3

第3回は、合同会社 人・まち・住まい研究所代表者印で、NPO法人神戸まちづくり研究所の事務局長である浅見雅之さんをお迎えして「まちづくりの合意形成」をテーマにお送りします。
 浅見さんは東日本大震災の復興支援を通して、地域の合意形成の支援を行ってらっしゃいました。浅見さんのトレードマークともなっているファシリテーショングラフィックの「聞き書きホワイトボード」は一見の価値があります。震災直後の混沌期に復興について話し合う場で「ただ内容を書き留めていた」と振り返られる浅見さんのお取り組みをお話位ただだくとともに、共同代表池山のミニワークと会場のみなさんとのクロストークで作る3時間にしたいと思います。ぜひご参加ください。

開催日時:12月7日(土)14時~17時(以降懇親会ございます)
会場:みえ市民活動ボランティアセンター(津市羽所町700番地アスト津3階)


JR・近鉄・伊勢鉄道津駅東口下車 徒歩3分(駅から直結しています)
 
 
参加費
一般 3000円 学生 2000円
ワークショップ研究会会員 1000円
募集定員
20名
参加資格
18歳以上の方ならどなたでも
申込み
お名前・年齢・連絡先(携帯可)・所属先(あれば)明記の上
《メール》info@workshop-k.jp
締切12月5日(木)
 専用フォームからもお申し込み可能です→第3回申込み こちらをクリック
 
講師:浅見雅之
合同会社人・まち・住まい研究所代表社員
特定非営利活動法人 神戸まちづくり研究所事務局長
 
2010年「人・まち・住まい研究所」を設立。ドアノブのような小さなモノから、地域計画のような大きなモノのデザインを対象に、計画に関係する全ての人々が関わる関わり方の「プロセスデザイン」を得意分野とし、住民参加によるデザイン・設計・運営等をコーディネート。
 
お問い合わせ
ワークショップ研究会 事務局
tel059-222-1101(平日10時~18時) mail:info@workshop-k.jp 


11月9日(土)開催 ファシリテーション講座2

講師:川北輝
特定非営利活動法人津市NPOサポートセンター理事長
みえ市民活動ボランティアセンター センター長
 
市民活動支援や組織を円滑に運営するためのファシリテーション、若手の人材を運営に活用し育成するコーディネートが評価され、各種会議や審査員などで活躍。近年は、ボードゲームを活用して、コミュニケーションを見直す講座、コミュニティをつくる仕掛け、情報交換やチームでの役割分担を考えるためのワークショップなどを開催している。


10月26日(土)開催 ファシリテーション講座1

三重県を中心にファシリテーターやワークショップデザイナーなどで構成されるワークショップ研究会では、ファシリテーション講座を開催します。
「人と人の繋がりをうながし、地域の課題を地域で解決する」ことを目指して、今回は、
日本ファシリテーション協会会長の竹本記子さんをお迎えして「多様性の理解と交流」をテーマにお送りします。交流をどのように行い、建設的な議論や合意形成を行ってゆくか、
ファシリテーションの基礎となるべき手法を実践で学び、解説を頂きます。
 


ワークショップ研究会
ファシリテーション講座 1
「多様性の理解と交流」

開催日時:10月26日(土)14時~17時(以降懇親会ございます)
会場:四天王寺スクエア(津市栄町1丁目888四天王会館3階)

JR・近鉄・伊勢鉄道津駅東口下車 徒歩10分
四天王寺スクエアに駐車場はございません。公共交通機関または近隣のコインパーキングをご利用下さい。
 
参加費
一般 3000円 学生 2000円
ワークショップ研究会会員 1000円
募集定員
20名
参加資格
18歳以上の方ならどなたでも 

講師:竹本記子
特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会会長
CareerVivo代表
 
官公庁や企業の研修講師・ファシリテーターとして活動するほか、大学生を中心に
キャリア教育・就職支援を行う。「人々が誇りと喜びを実感できる社会」を目指して、対話型の場づくりの企画・運営のスペシャリストとして活躍
 
お問い合わせ
ワークショップ研究会 事務局
tel059-222-1101(平日10時~18時) mail:info@workshop-k.jp 

 
2019年6月29日(土) 三重県津市
ワークショップ研究会 2019年度総会+第1回勉強会

【開催日】2019年6月29日(土)
【時間】総会14:00~14:30・勉強会14:30〜17:00
【場所】みえ市民活動ボランティアセンター ミーティングルームA(アスト津3F)
 
【内容】勉強会テーマ「創造性あるチームビルディングを考える」
 
【対象者】ワークショップ研究会員、学生、一般、ワークショップに興味関心のある方
 
【詳細】地域社会、教育、福祉、防災、環境、働き方・・・それぞれの抱える問題の課題解決へ創造性ある『チームビルディング(チームづくり)』を!
では、どんなチームが良いのでしょう?どのように進めていったら良いのでしょう?
チームビルディングに有効で簡単に使えるツールを使って、ワークショップ形式で体験したり、参加者の考えるチームなどを対話しながら、チームビルディングを学び合います。
終了後、懇親会を開催。こちらも奮ってご参加くださいませ。
 
【ファシリテーター】野村廉士
 10年ほど前に農村の活性化に取り組む業務に携わった際、無謀にも250名のワークショップを我流で企画運営して大失敗をしてしまいました。その反省からファシリテーター講座(会議ファシリテーター普及協会)、ワークショップデザイナー講座(認定WSD 大阪大学)、ワークショップ研究会、各種セミナーで学び中。 現在、職場、地域、大学等をつなぎ、多様なコミュニティやチームづくりから課題解決につながるよう取り組んでいます。
 
【参加費】一般2000円、学生1000円、会員無料(当日ご入会いただけます)


2022年4月23日14時~ オンライン開催
ワークショップ研究会[dia-log-us]
01.井戸本さんに、学校の図書館について聞いてみる

三重県を中心にワークショップのファシリテーターや研究者で構成されるワークショップ研究会では、様々な現場で魅力的な実践を行っている方にお話を伺っていく活動を始めます。その名も「dialogus」。ラテン語で「対話」を意味するこの言葉、ワークショップ研究会のメンバーがホストとなり、ゲストに直撃!行われた対話はアーカイブ化を目指します。
 第1回は、三重県立津高校で図書館司書を勤める井戸本吉紀さんがゲスト。学校内の図書館を使って様々なことを企画している井戸本さんの取り組みは「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー2021」の優秀賞を受賞。そこにはどんな思いがあり、どんな喜びや苦労があったのか、『根掘り・葉掘り・深掘り』を目指してお伺いしていきます。

開催日時 4月23日(土) 14時~15時30分
開催場所 オンライン開催(ZOOM利用)
参加費 無料
ゲスト 井戸本吉紀さん(三重県立津高等学校 主査《学校司書》)
ホスト 池山敦・油田晃(ワークショップ研究会)
 
視聴申込みはこちらから(Peatixが受け付けます)[dia-log-us] 01申込み


 ワークショップ研究会ブログ

  随時情報お知らせして参ります。

 

2020年2月29日
ワークショップカンファレンス2020
開催は延期となりました


ワークショップ研究会
ワークショップカンファレンス2020 

 

 

ワークショップ研究会は、三重県を中心に活動を行うファシリテーター達が中心となり、2016年からワークショップに関する情報交換や勉強会を行っています。
ワークショップカンファレンス2019では、様々な現場で展開されているワークショップの取り組みを報告・討議するとともに、ワークショップの可能性やその展開を考えて行きたいと思っています。
今回は基調講演に創造性を引き出すワークショップデザイン・ファシリテーションを各地で手掛けている株式会社ミミクリデザイン CEO・東京大学大学院 情報学環 特任助教の安斎 勇樹さんにご登場頂きます。「ワークショップって何?」という方から、実際に現場で活躍されている方、地域や組織の問題にアイデアや方法が欲しい方まで、多くの方にご参加頂き「ワークショップの現場」を共有してください。

開催日時:開催は延期となりました。2月29日(土)10時~15時(以降懇親会ございます)

会場:四天王寺スクエア(津市栄町1丁目888 四天王会館3階)


JR・近鉄・伊勢鉄道津駅東口下車 徒歩10分
※四天王寺スクエアに駐車場はございません。公共交通機関のご利用か、近隣のコインパーキングをご利用くださいませ。
 
 
参加費
午前+午後(昼食付き) 4000円
午前のみ 基調講演 2000円
午後のみ 基調講演 2000円

参加資格
ワークショップに携わる方、興味のある方ならどなたでも

申込み
お名前(フリガナ)・年齢・連絡先(携帯可)・所属先(あれば)明記の上
《メール》info@workshop-k.jp
締切2月25日(火)
 
タイムスケジュールと内容
9:30 受付開始
10:00 基調講演
「ワークショップデザインで変わる“学び“のあり方」
株式会社ミミクリデザイン CEO・東京大学大学院 情報学環 特任助教
安斎 勇樹
商品開発、人材育成、地域活性化などの複雑な課題解決を目的としたワークショップデザインとファシリテーションの方法論について、問いと遊びのデザインをキーワードにしながら研究する安斎勇樹さんによる基調講演。講演後、参加者の皆さんと質疑応答の時間ございます。

安斎 勇樹

株式会社ミミクリデザイン CEO・東京大学大学院 情報学環 特任助教
東京都出身。私立武蔵高校、東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。商品開発、人材育成、地域活性化などの産学連携プロジェクトに多数取り組みながら、多様なメンバーのコラボレーションを促進し、創造性を引き出すワークショップデザインとファシリテーションの方法論について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。
 
12:00 昼食・休憩
 
13:00 ワークショップカンファレンス
ワークショップの現場からの事例報告&ディスカッション
進行:油田晃 ワークショップ研究会共同代表・特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ代表理事
 
(1)『こどもがつくるこどものまち こども四日市』について
報告者:小林渚 こども四日市プロジェクト

こども四日市の主役は「こども」です。
大人に「やらされる」のではなく
こどもの「やりたい」で出来ているまちです。
こどもたちのアイデアでつくった「おしごと」で働いたり
ダンボールでお店をつくって「商売」をして
専用通貨の「ヨー」を稼ぎ、それを使って遊んだり
買い物をしたりして楽しめます。
すてきなアイデアもうまくいったりいかなかったりします。
「工夫」を重ねて「解決」することを大切にしています。
 
(2)「大学における体験的学修プログラムの実践~皇學館大学における学生の地域活動の5年間の取り組みより~」
報告者:池山敦(皇學館大学教育開発センター准教授)

現在、教育プログラムの中に体験的学修を取り入れる大学が多くなっています。また、学修プログラムのコンテンツとして「地域」をフィールドにしたものもおおくなっています。その中で県内大学である皇學館大学が5年間行ってきた地域活動であるCLL(community learning labo)活動について、現場でプログラム策定、運営に携わった立場から報告いたします。
 
(3)「本で深まる、本で繋がる -学びと対話のツールとしての本-」
報告者:井戸本吉紀 三重県立津高等学校 主査(学校司書)

インターネットで自分好みの情報が容易に手に入る令和の時代に、学校という学びの場の中に、本と司書が存在する意味は何でしょうか。私は、本と人が向き合うだけでなく、人と人が向き合う、話し合う、学び合うお手伝いをすることが、学校図書館の今後の取組に重要になると考えています。約2年にわたり、三重県立津高等学校の図書館で試行錯誤してきたことの中から、「学び」「繋がる」取組について、報告させていただきます。
 
お問い合わせ
ワークショップ研究会 事務局
tel059-222-1101(平日10時~18時) mail:info@workshop-k.jp 


ワークショップ研究会
ファシリテーション講座 3
「まちづくりの合意形成 後半」
 

ファシリテーション講座3

第3回は、合同会社 人・まち・住まい研究所代表者印で、NPO法人神戸まちづくり研究所の事務局長である浅見雅之さんをお迎えして「まちづくりの合意形成」をテーマにお送りします。
 浅見さんは東日本大震災の復興支援を通して、地域の合意形成の支援を行ってらっしゃいました。浅見さんのトレードマークともなっているファシリテーショングラフィックの「聞き書きホワイトボード」は一見の価値があります。震災直後の混沌期に復興について話し合う場で「ただ内容を書き留めていた」と振り返られる浅見さんのお取り組みをお話位ただだくとともに、共同代表池山のミニワークと会場のみなさんとのクロストークで作る3時間にしたいと思います。ぜひご参加ください。

開催日時:12月7日(土)14時~17時(以降懇親会ございます)
会場:みえ市民活動ボランティアセンター(津市羽所町700番地アスト津3階)


JR・近鉄・伊勢鉄道津駅東口下車 徒歩3分(駅から直結しています)
 
 
参加費
一般 3000円 学生 2000円
ワークショップ研究会会員 1000円
募集定員
20名
参加資格
18歳以上の方ならどなたでも
申込み
お名前・年齢・連絡先(携帯可)・所属先(あれば)明記の上
《メール》info@workshop-k.jp
締切12月5日(木)
 専用フォームからもお申し込み可能です→第3回申込み こちらをクリック
 
講師:浅見雅之
合同会社人・まち・住まい研究所代表社員
特定非営利活動法人 神戸まちづくり研究所事務局長
 
2010年「人・まち・住まい研究所」を設立。ドアノブのような小さなモノから、地域計画のような大きなモノのデザインを対象に、計画に関係する全ての人々が関わる関わり方の「プロセスデザイン」を得意分野とし、住民参加によるデザイン・設計・運営等をコーディネート。
 
お問い合わせ
ワークショップ研究会 事務局
tel059-222-1101(平日10時~18時) mail:info@workshop-k.jp 


11月9日(土)開催 ファシリテーション講座2

講師:川北輝
特定非営利活動法人津市NPOサポートセンター理事長
みえ市民活動ボランティアセンター センター長
 
市民活動支援や組織を円滑に運営するためのファシリテーション、若手の人材を運営に活用し育成するコーディネートが評価され、各種会議や審査員などで活躍。近年は、ボードゲームを活用して、コミュニケーションを見直す講座、コミュニティをつくる仕掛け、情報交換やチームでの役割分担を考えるためのワークショップなどを開催している。


10月26日(土)開催 ファシリテーション講座1

三重県を中心にファシリテーターやワークショップデザイナーなどで構成されるワークショップ研究会では、ファシリテーション講座を開催します。
「人と人の繋がりをうながし、地域の課題を地域で解決する」ことを目指して、今回は、
日本ファシリテーション協会会長の竹本記子さんをお迎えして「多様性の理解と交流」をテーマにお送りします。交流をどのように行い、建設的な議論や合意形成を行ってゆくか、
ファシリテーションの基礎となるべき手法を実践で学び、解説を頂きます。
 


ワークショップ研究会
ファシリテーション講座 1
「多様性の理解と交流」

開催日時:10月26日(土)14時~17時(以降懇親会ございます)
会場:四天王寺スクエア(津市栄町1丁目888四天王会館3階)

JR・近鉄・伊勢鉄道津駅東口下車 徒歩10分
四天王寺スクエアに駐車場はございません。公共交通機関または近隣のコインパーキングをご利用下さい。
 
参加費
一般 3000円 学生 2000円
ワークショップ研究会会員 1000円
募集定員
20名
参加資格
18歳以上の方ならどなたでも 

講師:竹本記子
特定非営利活動法人日本ファシリテーション協会会長
CareerVivo代表
 
官公庁や企業の研修講師・ファシリテーターとして活動するほか、大学生を中心に
キャリア教育・就職支援を行う。「人々が誇りと喜びを実感できる社会」を目指して、対話型の場づくりの企画・運営のスペシャリストとして活躍
 
お問い合わせ
ワークショップ研究会 事務局
tel059-222-1101(平日10時~18時) mail:info@workshop-k.jp 

 
2019年6月29日(土) 三重県津市
ワークショップ研究会 2019年度総会+第1回勉強会

【開催日】2019年6月29日(土)
【時間】総会14:00~14:30・勉強会14:30〜17:00
【場所】みえ市民活動ボランティアセンター ミーティングルームA(アスト津3F)
 
【内容】勉強会テーマ「創造性あるチームビルディングを考える」
 
【対象者】ワークショップ研究会員、学生、一般、ワークショップに興味関心のある方
 
【詳細】地域社会、教育、福祉、防災、環境、働き方・・・それぞれの抱える問題の課題解決へ創造性ある『チームビルディング(チームづくり)』を!
では、どんなチームが良いのでしょう?どのように進めていったら良いのでしょう?
チームビルディングに有効で簡単に使えるツールを使って、ワークショップ形式で体験したり、参加者の考えるチームなどを対話しながら、チームビルディングを学び合います。
終了後、懇親会を開催。こちらも奮ってご参加くださいませ。
 
【ファシリテーター】野村廉士
 10年ほど前に農村の活性化に取り組む業務に携わった際、無謀にも250名のワークショップを我流で企画運営して大失敗をしてしまいました。その反省からファシリテーター講座(会議ファシリテーター普及協会)、ワークショップデザイナー講座(認定WSD 大阪大学)、ワークショップ研究会、各種セミナーで学び中。 現在、職場、地域、大学等をつなぎ、多様なコミュニティやチームづくりから課題解決につながるよう取り組んでいます。
 
【参加費】一般2000円、学生1000円、会員無料(当日ご入会いただけます)


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