2019年3月24日(日) 三重県津市
みえ市民活動ボランティアセンター
ワークショップ・カンファレンス2019

ワークショップ研究会は、三重県を中心に活動を行うファシリテーター達が中心となり、2016年からワークショップに関する情報交換や勉強会を行っています。
ワークショップカンファレンス2019では、様々な現場で展開されているワークショップの取り組みを報告・討議するとともに、ワークショップの可能性を探りたいと考えています。
今回は基調講演に演劇ワークショップを全国で手掛けている劇作家・演出家の平田オリザさんにご登場頂きます。「ワークショップとは何だろう?」という方から、実際に現場で活躍されている方まで、多くの方にご参加頂き「ワークショップの現場」を共有したいと思います。
 
【日時】2019年3月24日(日)10:00~16:00
【場所】みえ市民活動ボランティアセンター(三重県津市羽所町700 アスト津3階 みえ県民交流センター内)

※近鉄・JR・伊勢鉄道津駅東口下車 徒歩8分(塔世山 四天王寺を目指してください)
※四天王寺スクエアに駐車場はございません。公共交通機関をご利用下さい。
 
【スケジュール】

9:30 受付開始
10:00 基調講演
「わかりあえないことから~コミュニケーションの現在~」
 平田オリザ(劇作家・演出家 青年団主宰)

 小学校・中学校の国語教科書に自身のワークショップの方法論に基づいた教材が採用されるなど、ワークショップを通じて、演劇が市民社会により開かれたものになる環境つくりを展開してきた平田オリザさんによる基調講演。講演後参加者の皆さんと質疑応答の時間ございます。

12:00 昼食・休憩
13:00 ワークショップカンファレンス
ワークショップ現場からの事例報告&ディスカッション
進行:皇學館大学境域開発センター助教
   ワークショップ研究会 共同代表 池山敦
 
1 料理×防災「ソナエノゴハン」
~個々の防災行動につなげるために~
報告者:大須賀由美子 だんだんキッチン代表

南海トラフ地震の懸念が高まるここ三重県において、備えることは喫緊の課題です。しかしながら、個々人の備えができているかというとはなはだ疑問です。備えない理由として災害から目を背けている、何から備えたらよいかわからない等があげられます。これらを克服するために備えたくなる防災を目標に作り上げたプログラムが「ソナエノゴハン」です。プログラム概要や課題等をお話しさせていただきます。

2 ワークショップの活用から広がる世界?!
~多様なコミュニティにおける課題解決の取り組み~
報告者:野村廉士 三重県庁

 10年ほど前に農村の活性化に取り組む業務に携わった際、無謀にも250名のワークショップを我流で企画運営して大失敗をしてしまいました。その反省からファシリテーター講座(会議ファシリテーター普及協会)、ワークショップデザイナー講座(認定WSD 大阪大学)、ワークショップ研究会、各種セミナーで学び中。 現在、職場、地域、大学等をつなぎ多様なコミュニティから課題解決につながるよう取り組んでいる事例を報告させていただきます。

3 地域とともに地域をつくる
~地域包括ケアの推進における地域ケア会議から見えてきたこと~
報告者:西千晴 玉城町役場 保健福祉課 地域共生室(地域包括支援センター)

玉城町で実施している「地域ケア会議」では、住民・ボランティア・医療・福祉・高齢・障がい関係者と行政が、これからの玉城町の暮らしについて、毎月話し合いを続けています。体が弱ってきたら…認知症になったら…自分が変化していく中で、やっぱり玉城町で暮らしていきたい!と思えるような地域づくりを、この地域ケア会議で実現していく様子をお伝えします。

15:30 振り返り
16:00 終了予定
 
【参加資格】
ワークショップに興味のある方・ファシリテーター活動を行っている方ならどなたでも
(募集定員50名)
 
【参加費】
・午前+午後 4000円(昼食付き)
・午前のみ 基調講演 2000円
・午後のみ 事例報告 2000円
※昼食付きの方は、施設内でお召し上がり頂けます。


2019年1月13日(日) 三重県津市
みえ市民活動ボランティアセンター

ワークショップカンファレンス2019

 

「アクティブ・ブック・ダイアローグ読書会を体験してみよう」

ワークショップ研究会による会員を中心とした勉強会の第2回です。
今回は、アクティブ・ブック・ダイアローグと呼ばれる読書法、1冊の本を何人かで分担して読んで、その内容を共有し合うというスタイルがアクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)読書法。今回、アクティブ・ブック・ダイアローグ認定ファシリテーターをお呼びして、実際にアクティブ・ブック・ダイアローグを体験してみます。
終了後、懇親会を開催します。こちらも奮ってご参加くださいませ。
 
今回取り上げる本
「ダイアローグ 対話する組織」中原淳・長岡健(ダイヤモンド社)

ワークショップ研究会 第2回勉強会「アクティブ・ブック・ダイアローグ読書会を体験してみよう」
【日時】1月13日(日)13:30〜16:30
【場所】みえ市民活動ボランティアセンター ミーティングルームA(アスト津3F)
【内容】アクティブ・ブック・ダイアローグという読書法に触れてみる・楽しんでみる
【対象者】ワークショップ研究会員、学生、一般、ワークショップに興味関心のある方・対話型読書会に興味ある方
【講師】西野高弘
三重県伊賀市出身 三重大学工学部建築学科卒
現在は尼崎市の産業機械メーカーで労働災害防止のマネジメント、安全衛生教育を担当
トップダウン構造の強い業界の中にファシリテーションを取り入れ、自立と自律を両立出来る人、組織づくりを目指している。
アクティブ・ブック・ダイアローグR認定ファシリテーター
マインドマップRアドヴァンスプラクティショナー
ホワイトボード・ミーティングR認定講師
Points of YouR認定エバンジェリスト

【参加費】一般2000円、学生1000円、会員無料(当日ご入会いただけます)
 
※書籍はこちらでご用意いたします。事前に読んでくる必要はございません(もちろん読んできても構いません)。
 
【参加費】一般2000円、学生1000円、会員無料(当日入会できます)
(参加費は当日会場にて申し受けます。)
【定員】20名


2018年10月27日(土) 三重県津市・四天王寺スクエア

ワークショップ研究会主催講座3
「ファシリテーションまつり」

第3回は本研究会副代表である園部友里恵が講師を務めます。「○○まつり」シリーズが展開されている今年度のワークショップ研究会、今回の「まつり」テーマは「リフレクション」。「リフレクション」の理論と実践の広がりを整理し、「リフレクション」を促すコミュニケーションや場づくりのあり方などについて、アクティヴィティを交えつつ(まさに「リフレクション」しながら)考えていきたいと思っております。皆様のご参加をお待ちしております。


ワークショップ研究会主催講座3「リフレクションまつり」
【日時】10月27日(土)14:00〜17:00
【場所】四天王寺スクエア
【内容】「リフレクション」について考え合うワークショップ
【対象者】学生、一般、ワークショップや「リフレクション」に興味関心のある方
【講師】園部友里恵
ワークショップ研究会副代表/三重大学教職大学院特任講師

プロフィール
専門:成人学習論、教師教育学、表現教育、インプロ(即興演劇)
大学では、コミュニケーションや演劇ワークショップに関する授業を担当。近年、特に「リフレクション(省察)」を通じた教師やパフォーマーの熟達プロセスの解明に関心を持っています。


 

2018年9月23日(日) 三重県津市・アスト津

第2回ワークショップ研究会勉強会
「ファシリテーションまつり」

ワークショップ研究会主催による勉強会を本年度は3回を予定しております。
今回の勉強会のテーマは「ファシリテーション」。
広く知られる単語ともなった「ファシリテーション」をテーマに、マインド・スキルその両面について考え合います。「ファシリテーションの技術」ではなく、本質的な意味合いを学び合う内容となっております。ぜひご参加ください。
 
  
2018年度第2回ワークショップ研究会勉強会「ファシリテーションまつり」
【日時】9月23日 (日)14:00〜17:00 ※受付開始は13:30から
 
【場所】アスト津 3階・みえ市民活動ボランティアセンター交流スペースA
(近鉄・JR・伊勢鉄道津駅東口下車 徒歩2分 駅より連絡通路あり)
 
【内容】「ファシリテーション」について考え合うワークショップ
 
【対象者】ワークショップ研究会員、学生、一般、合意形成、ワークショップに興味関心のある方
 
【参加費】一般2500円、学生1000円、会員1500円
(参加費は当日会場にて申し受けます)
 
【定員】20名
 
【講師】池山敦
ワークショップ研究会共同代表/皇学館大学教育開発センター助教
プロフィール
専門:ファシリテーション、ワークショップデザイン
大学では自治体と連携して「地域の課題を自分ごととして解決に導く人材育成」に向けた教育プログラムづくりを担当。連携市町での住民の自己決定を支援するプロジェクトに多数関わる。


2018年5月19日(土) 三重県津市・みえ市民活動ボランティアセンター
第1回ワークショップ研究会主催講座「合意形成まつり~そのあれこれ~」

今年度より一般、会員向けにワークショップ研究会主催による講座を開講いたします。本年度は3回の講座を予定しております。

 

第1回は本研究会共同代表である油田晃が講師を務めます。今回はテーマを「合意形成まつり~そのあれこれ~」とし、改めて「合意形成」とは何かから考え、合意形成が行われる場、しなければいけない場での様々な方法・アプローチ、そしてワークショップ的手法のメリット・デメリットも考えます。コンセンサスを得るための王道はあるのか?を一緒に考えます。ぜひご参加ください。

 

2018年度第1回ワークショップ研究会主催講座「合意形成まつり?そのあれこれ」
【日時】5月19日 (土)13;30?16:30
【場所】みえ市民活動ボランティアセンター交流スペースA
【内容】「合意形成」を考えるワークショップの展開
【対象者】学生、一般、合意形成、ワークショップに興味関心のある方
【講師】油田晃
(特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ代表理事/ワークショップ研究会共同代表)
 2012年4月より三重大学非常勤講師
 2015年 三重県立看護大学非常勤講師
 2016年4月より神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部非常勤講師

 

プロフィール
劇作・演出を行うほか、テレビ番組のディレクター・構成作家としても活躍。またワークショップデザイナーとして、ワークショップを演劇作りの中に組み込み、作品のクオリティをあげて行く手法は高い評価を得ている。三重県内の小中学校を中心に演劇ワークショップ・コミュニケーション教育指導や表現教育のコンテンツ開発、一般を対象とした「コミュニケーションとは何か?そして円滑に進めるためにはどうしていけば良いのか」を、演劇の技術を応用して展開するワークショップも開催。

 

【参加費】一般2500円、会員1500円、学生1000円
(参加費は当日会場にて申し受けます。)
【定員】20名


2018年2月25日(日) 三重県津市・四天王寺スクエア
ワークショップ・カンファレンス2018

「ワークショップ」という言葉が、多くの人に知られるようになり、いろんな所で「ワークショップ」が開催されています。人と人の関係を「つなげ」たり、みんなで考えることへの糸口を「見つけ」たり、自分自身の存在や自分のできることに「気付い」たりと、ワークショップの持つ可能性は大きく広がっています。
ワークショップカンファレンス2018では、現在行われている様々な分野のワークショップ=まちづくり・演劇・美術・教育・課題解決などの実践現場をつないで情報の共有・交換を行うとともに、分野の垣根を越えたワークショップの提案・開発を行って参ります。ワークショップの現場で活躍するファシリテーターから、「ワークショップとは何か?」を知りたい・体験してみたい方まで、多くの方にご参加頂き、「ワークショップの現場」を共有したいと思います。
 
【日時】2018年2月25日(日)10:00~16:00
【場所】四天王寺スクエア(〒514-0004 三重県津市栄町1丁目888 四天王会館3階)

※近鉄・JR・伊勢鉄道津駅東口下車 徒歩8分(塔世山 四天王寺を目指してください)
※四天王寺スクエアに駐車場はございません。公共交通機関をご利用下さい。
 
【スケジュール】

930 受付開始
1000 基調ワークショップ
「嗅憶(きゅうおく)の旅〜えんたくんミーティング〜」
 ファシリテーター:井上尚子(美術作家・愛知県立芸術大学非常勤講師)

 日常にはたくさんの匂いが溢れています。複数用意された箱の引き出しを開けると、実態は見えないけれど、日常で嗅いだことがある匂いを感受し、想起される記憶や過去の経験を“自分自身の言葉”で語りあう時間を過ごします。少人数一組でチームを作成し、コミュニケーションツール「えんたくん」を使って、見えない匂いの世界を言葉に書き写すことで、新たな発見や再考する機会を味わうことができるでしょう。個々でしか体験できない匂いの感覚が、どこまで他者と感覚や情報、経験を共有、共鳴していけるのか、またどんな言葉がグループごとに生まれるかが楽しみです。 

12:00 昼食・休憩
13:00 ワークショップカンファレンス
ワークショップ現場からの事例報告&ディスカッション
進行:特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ 代表理事
   ワークショップ研究会 共同代表 油田晃
 
1 住民自身による「広場」のマネジメント
〜玉城町における文化財の利活用に関する住民ワークショップ〜
報告者:皇學館大学教育開発センター助教・ワークショップ研究会 共同代表 池山敦

 玉城町において平成29年度に実施した文化財活用に関する住民参加ワークショップの中より、無作為抽出による参加住民を含む100人規模でのワークショップ「玄甲舎利活用100人委員会」について報告し、新しい時代の「ヨリアイ」としてのワークショップを活用した地方自治への住民参加のプロセスについて考え合うものにしたいと思います。

2 アート教育推進の取組みについて
〜三重県総合文化センターにおける「ミエ・アート・ラボ」の開催〜
報告者:公益財団法人三重県文化振興事業団 三重県生涯学習センター事業課長
    アート教育推進プロジェクトチームメンバー 生田 隆明

 文化芸術、生涯学習、男女共同参画の拠点施設である三重県総合文化センターが、芸術系 大学や研究機関のない三重県において、どのようにアートと教育分野のパートナーシップ 活動を進めてきたか。これまでの経緯と、人材の育成を目的とした研修事業「ミエ・アート・ラボ」を中心にお話しさせていただきます。

3 市議会における広聴機能としてのワークショップ
〜鳥羽市議会「TOBAミライトーク」〜
報告者:鳥羽市議会議員 広報広聴委員会委員長 山本 哲也

 鳥羽市議会では、市民の声を市政に反映するため従来の議会報告会を一新し、平成28年度より「TOBAミライトーク」を実施しています。これまでに参加の少なかった若年層や女性からの意見集約、地域課題の共有を目的としその手法としてワークショップ形式を取り入れています。これまでに8回行ったTOBAミライトークの実績を中心に、有効性や課題を発表させていただきます。

 
【参加資格】
ワークショップに興味のある方・ファシリテーター活動を行っている方ならどなたでも
(募集定員30名)
 
【参加費】
・午前+午後 4000円(ランチボックス付き)
・午前のみ 貴重ワークショップ 2000円
・午後のみ 事例報告 2000円
※ランチボックスは会場である四天王会館1階「ペコリーノ・カフェ」が提供いたします。
 
【お申し込み】
メールの場合
・お名前(ふりがな)
・ご所属
・年齢
・参加希望の種別
・連絡先(携帯可・当日連絡がつくもの)
を記入の上、
 送付先:info@workshop-k.jp
 
申込みサイトからの場合
 
 


ワークショップを「実施する」人、地域の課題を「整理する」人、「場をつくる」人を養成します

ファシリテーター養成講座2017_2018

 
ワークショップ研究会では、特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえと共に「ファシリテーター養成講座2017-2018」を開催いたします。
 「人と人の繋がりを促し、さらに先を考える人材を育ててゆく」ことを目標に、ワークショップの開催や進行を行うファシリテーターの役割を知り、またワークショップコンテンツの開発等を行う人材を募集します。
 ファシリテーター養成講座で、受講・体験して頂くことで、地域の課題解決や、人が交流する場をつくる人が増えていくことを希望しています。
 様々な分野で活躍する講師陣のワークショップを体験して頂き、それらに共通する内容を講義形式で理解できるカリキュラムで構成しました。
 単独受講も可能です。ぜひご応募ください!
 
【開催内容 全11回】
 
1 9月24日(日)
「ワークショップ・ファシリテーションとは何だろう」
2 10月9日(月・祝)
「ゆるやかなつながりをつくる~ワークショップの実践から1~」
3 10月21日(土)
「自分とは、他者とは?~ワークショップの実践から2~」
4 11月3日(金・祝)
「ワークショップの実践から3」
5 12月2日(土)
「五感を使ってみる~ワークショップの実践から4~」
 
ワークショップ制作・ファシリテーター体験
6 12月16日(土)
「ワークショップをつくろう1」
7 1月13日(土)
「ワークショップをつくろう2」
8 2月3日(土)
「ワークショップをつくろう3」
9 2月10日(土)
「ワークショップをつくろう4」
10 2月24日(土)
発表1・ふりかえり
11 2月25日(日)
発表2・ふりかえり
※開催時間は原則14時~17時
 
【開催場所】
津あけぼの座・四天王寺スクエア・みえ市民活動ボランティアセンター(いずれか)

【参加費】
全11回 一般30000円・学生20000円(テキスト・演習費込み)
1~5回の講義演習は単独参加可能。1回につき一般4000円、学生2000円
 
【募集人員】
12名
 
【参加資格】
18歳以上の方ならどなたでも
原則全11回参加が望ましい
※応募者多数の場合は全11回参加者を優先いたします。
※全ての受講を終えた方には修了証を交付いたします。


2017年7月1日(土) 三重県津市・津あけぼの座
ワークショップ研究会第1回勉強会
構成型・非構成型ワークショップの体験

終了しました。ありがとうございました。

 
ワークショップ研究会では、今年度に2回の勉強会と1回のカンファレンスを計画しており、この度下記の通り第1回の勉強会を開催させていただきます。会員だけでなく、一般参加・学生など、ワークショップやファシリテーションに携わっている方、興味のある方の参加を歓迎いたします。ご参加下さいませ!

【日時】7月1日(土)13:30ー16:30
【場所】津あけぼの座(〒514-0008 三重県津市上浜町3丁目51)
【内容】
ワークショップをデザイン、ファシリテートする際に、プログラム内容をあらかじめ決めて、そのデザインに従って実施する場合と、現場で参加者との相互作用によってプログラム内容を柔軟に組み立てていく場合があります。それをそれぞれ仮に「構成型」「非構成型」ワークショップと呼ぶとします。
今回の勉強会では「構成型」「非構成型」それぞれのワークショップを体験したあと振り返りのダイアログを行います。体験と内省を通してみなさんのワークショップのデザイン、現場でのファシリテーションのスキルアップに役立てていただける内容となっています。

【スケジュール】
13:30〜 構成型ワークショップ体験

「45分間でブレインストーミングのルールと運営が学べるワークショップ」

ファシリテーター :池山敦(皇學館大学教育開発センター助教・ワークショップ研究会共同代表)

14:30〜 
非構成型ワークショップ体験
「プログラムをその場でつくるインプロ(即興演劇)ワークショップ」

ファシリテーター:園部友里恵(三重大学教職大学院 特任講師・ワークショップ研究会副代表 )

15:30~ 
ダイアログ
ファシリテーター:油田晃 (NPO法人パブォーミングアーツネットワークみえ 理事長・ワークショップ研究会共同代表)


2017年2月18日(土) 三重県津市・四天王寺スクエア
ワークショップ・カンファレンス 2017

終了しました。ありがとうございました。
 
 
 

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